昭和2年、医師として4代目の祖父 福原ャがこの地に福原医院を開設し、医師として5代目の父 福原有光が昭和38年に福原医院を建て替えて継承しました。さらに昭和51年、19床の入院施設を併設した現在の福原医院を建設し、平成元年に法人化し、医療法人社団 福原医院となりました。
平成22年、父の急逝に伴い母教室の広島大学分子内科学(旧第二内科)講座から応援いただいておりましたが、10月1日より、6代目として福原医院院長(理事長)を継承いたしました。
通院中の患者さんには、祖父、父、私と3代目になります、と言われる方もおられ、感慨深いものがあります。
院長 檜山桂子
■総合内科 +(プラス) 専門医療で皆様の健康をお守りします
■急速に進歩しつつあるゲノム情報に基づく個別化医療をいち早く取り入れ、
一人ひとりに最適の医療をめざします
病気のかかりやすさ、病気の経過、薬の効果・副作用などほとんどすべてに遺伝子・ゲノムが関わっています。21世紀の医療は、このゲノム情報に基づいて行われるようになります。福原医院ではこのコンセプトをいち早く導入すべく、ゲノム情報が保存される染色体でHospital(病院)およびHiyama(檜山)のHを、その本態であるDNAの二重ラセンとの組み合わせでfukuhara(福原)医院のfを表現してみました。 |
診療時間 | 9:00〜12:30 15:00〜18:00 ※木・土は午前のみ |
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休診日 | 日曜日・祝日 8月14-16日 12月29日午後-1月3日 |
電話 082-251-1092 FAX 082-251-9530 |